SUPEREUROBEAT VOL.145

日本で一番遅い(と思う)レビュー

 

 

 

3/31

後半レビュー(Tr.10〜Tr.18)アップ。


3/22

前半レビュー(Tr.1〜Tr.9)

 

 

Tr.1

ME, MYSELF & I/CHRISTINE

評価 ★★★★★★★★★☆

クラス

和を意識した曲だけにお琴などをヒューチャーしたサウンドに。

それでいてかなりド哀愁ユーロに仕上がってます。

ド哀愁ユーロはどちらかと言えば苦手たがこの曲は例外かな?

 

Tr.2

FOOL FOR YOUR LOVING/JEAN LOVE

評価 ★★★★★★☆☆☆☆

クラス

最初の80'sサウンドを彷彿とさせる壮大からボーカルのシャウトから来るイントロのシンセリフが

何となく消化不良に感じてしまう・・・。

かなり悪いわけでは無いがちょっと引っかかるんだよね・・・。

それ以外は可もなく不もなくと言ったような気分・・・。

 

Tr.3

SUNSHINE IN YOUR EYES/DAVE & DOMINO

評価 ★★★★★☆☆☆☆☆

クラス

こちらはあまりコメント出来ない程印象が薄い楽曲。

むしろコメントしにくい程な気分です・・・。

 

Tr.4

HARMONY/REGINA

評価 ★★★★★★★★★☆

クラス

前回の「STAND INSIDE MY LOVE / MARIA VALENTINO」よりは勢いは劣るが、

やはり哀愁ユーロでありながら哀愁味を感じさせないのがVIBの良い所。

REGINAのボーカルや曲の展開の良さも相まって私としても好評価。

曲の終わりも良く出来て最高!

しかし何故に@社はVIB楽曲を1曲のみとしているのかと疑問に思えて来る・・・。

 

Tr.5

WAKE ME UP/KING & QUEEN

評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆

クラス

こちらもあまり耳に残らなった楽曲。

歌ってるはNUAGEやん!

それ以外に語るものが無いなぁ・・・。

 

Tr.6

FOREVER YOUNG/SYMBOL

評価 ★★★★★★★★★☆

クラス

最初のタイトルのシャウトが耳に来るので既にキテます。(え)

今回はギターの音色も相まってか、かなり前作(QUEEN OF MY ECSTASY/DAVE SIMON)より良くなってます。

このままS.Dall'Ora - A.Clerici - S.Valeoトリオで突き進んで行ってもらいたいところです。

 

Tr.7

LIVIN' ON A PRAYER/NIKO

評価 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

クラス・・・

 

 

 

もう案の定な形やん!

これ以上空回りシンセで展開される楽曲については語りたくない曲。(え)

具体的なコメントはSEBVOL.144の時と同じで。

 

Tr.8

I'LL BE LIVING/BABY GOLD

評価 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆

クラス

 

嗚呼、あの日のエナアタは何処へ行ったんだい・・・。

と、感じてしまいかねない1曲。

 

最初のはトランス?と思える音が展開するがイントロでは少々ゲンナリしてしまうようなメロディラインで

_| ̄|○

 

エナアタは一貫して高速路線を突き進んで欲しいものなんですが音質が・・・。

 

Tr.9

FIGHTIN' OVER FREEDOM/ACE

評価 ★★★★★★★★★☆

クラス

おっ!これは実にアグレッシブ一直線に来ましたよ!

最初のノイズ混じりの音から高揚感に駆り立てる

サビでの「COME ON!」の連呼は実に心地よい!

やはりACEはアグレッシブ系が実にお似合いかと。

 

Tr.10

LOVELY TANGO/HELENA

評価 ★★★★★★☆☆☆☆

クラス

正直言って前作の「NATURAL」より薄く感じられる。 う〜ん、何かが足りないような・・・?

難しいところではあるが・・・。

 

Tr.11

RAGING LOVE/MEGA NRG MAN

評価 ★★★★★★★☆☆☆

クラス

もうトーマスさんが引退されてMATTさんがボーカルを担当されているかどうか気になったが

何とか今作でもトーマスさんがボーカルを務めてます。

サウンドは馴染みのある感覚で普通であまりパッとしないかなと。

さあ、次回作では遂にボーカルはMATTさんになってしまうのか!?

結局はそこに気になっちゃってしまいますが・・・。(つД‘)

 

Tr.12

BYE BYE BABY/PIZZA GIRL

評価 ★★★★★★★☆☆☆

クラス

疾走感溢れる哀愁ユーロで聞かせてくれます。

「CRAZY FOR YOU / PIZZA GIRL」を彷彿とさせるリフも良さげですわ。ヽ( ´-`)ノ

 

Tr.13

I WANNA BE THE KNIGHT/KRIS T.

評価 ★★★★★☆☆☆☆☆

クラス

 

最近のA−beatCレーベルに多い低BPMアグレッシブ系ですがこれはあまり印象には残らないな・・・。

この様なタイプのサウンドはこれからは増えて欲しくないな・・・。

 

Tr.14

DON'T YOU FORGET MY LOVE/ALEXIS

評価★★★★★☆☆☆☆☆

クラス

Tr.10よりはマシには思えるのだがやはりこちらもあまりパッとしない展開ですね。

ヘレナさんには何か新しいやつを求めてしまいがちな筆者ではありますが。

 

Tr.15

COCOA BILL/BABY BAZOOKA

評価 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆

クラス

 

((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ナンデスカ、コノミミザワリナボーカルトワルスギルヒズミハ・・・。

(↑何ですか、この耳障りなボーカルと悪すぎる歪みは・・・。)

と、カタカナにしてコメントしてしまうほど(つД`)な楽曲。

小耳に挟んだところによると、歌っているのはAccatinoさんの8歳になる娘さんだとか・・・。(←未確認ですが)

んで、それ以外にどうコメントしようと?(え)

 

Tr.16

NEVER GIVE UP(IN THE NAME OF LOVE)/KEVIN JOHNSON

評価 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆

クラス

薄〜く展開するためか、何度聞いても耳に残らないなぁ。

先ほどの楽曲同様にどうコメントしようと?(えぇ?)

 

Tr.17

I CAN FEEL YOU/SUSY WENDER

評価 ★★★★★★★★☆☆

クラス

VOL.141の「RUNAWAY」に引き続き哀愁ユーロを届けてくれたSUSYさん。

前作よりシンセリフもハリが出ていながらBPMは138で最近のユーロ楽曲では最遅だとか。

やはりNUAGEさんよりSUSYさんが「ええな〜。」と、思えているのは私だけでは無い!(え)

 

Tr.18

WE'LL SEE HEAVEN/DIGITAL PLANET

評価 ★★★★★★★★☆☆

クラス

前作はトランス要素を取り入れた今回はアグレッシブ系哀愁サウンドで少々不満やなぁ。

「WEST END GUY」が特に印象強い彼らに哀愁を歌わせるのは・・・。

 

総評

今回はかなり哀愁ユーロが多すぎ。 といった感じでした。

やはりエナアタにはもう少し男性アグレッシブものや音質改善を求めたいし、

VIBも直球アグレッシブサウンドを求めたいと思いますね。

今回は「ME, MYSELF & I」、「HARMONY」、「FOREVER YOUNG」の3曲が良さげでした。

VOL.147にまたまた期待したいところなのだかどうなるのだろうか・・・?

 

 

あと今回はTSUTAYA EBISUBASHIでレンタルで聞かせて頂きました。 すみません・・・。(つД`)

 

 

 

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