ケータイ雑記
7月5日
あれほど愚痴ったpremini触ったぞ、コノヤロー!
ヽ(`Д´)ノ
ちゅーわけで巷で噂のドコモの最小サイズ携帯「premini」を
偶然天王寺のソフマップで触れることができたので書いておく。
使いやすさはどうか?
この機種が発表された時に見た仕様で何となく「使いにくい!」と思い込んでたが、
触ってみて案の定使いにくいと感じてしまう。
何せ、キー周りが小さすぎて俺のような指ではツラすぎる。
あとキーがかなり出っ張ってるために余計に押しずらい印象が増してしまう。
ただ、女性の指なら大丈夫かもしれない。
画面もQVGA液晶では無いものの、意外と綺麗なのだが
やはり小さすぎて見にくくなってしまう。
preminiとP252is(折りたたんだ状態)で大きさを比べてみるとほぼ同じ!
実際に比較して内心驚いた。
色々批判ばかりしてしまったがそのようなことしか言われない気がする。
しかし、小さい物好きや珍しい物好きには受けるんじゃないだろうか?
もちろん、auや暴打フォンから発売しても買いませんが。
2月5日
A5403CAちょっとしたレビュー
まず最初に言いたいことが。
カメラ機能の追従性が非常に悪い!
カメラを起動して周りを見渡そうとすると、
かなり1テンポ遅く反応するのはかなり痛い欠点だ。
前にソニーのA5404Sを体験した時はかなり追従性が良かったのだが、
カシオはそこら辺の性能も向上して欲しかった。
それに撮った画像を見て思ったのだが、
ちょこちょことノイズが入ってるのも致し方ない。
カメラ機能を売りとした機種だけに、200万画素にするだけではなく
追従性やノイズを少なくして発売して欲しかった。
次回作以降の機種からその点を改善を求めて欲しい。
しかし、それ以外の部分は携帯としての機能や性能は
ハイエント携帯の良さを見せつけている。
液晶はQVGA液晶の1556万色発色(間違ってます?)で実に綺麗!
そして無駄に豪華なカメラ機能やフォトミキサーも結構楽しめる。
おまけにSH−MOBILE(字はこちらも間違ってる?)搭載で
EZアプリが速い速い!
BREWクラスの速さでは無いものの、
前の機種でアプリを体験すると比にならない程に遅く感じるぐらいだ。
メール機能はATOKに予測変換機能を追加してさらに使い勝手が良くなった。
ムービー機能に関しては何故だかカメラの時より追従性がスムーズなのにはビックリ!
なのにカメラは非常に追従性が悪いことに関してメーカーに
小一時間問い詰めたい程だ。
まあ、この携帯はカメラ機能にこだわって選びたい人はあまりオススメできません!
しかし、バランスはかなり良いので全体的に良いのを求めてるなら買い!
次回からはカメラ機能の改善やBREWを搭載を希望したい。
12月19日
「〜ドコモの本気〜FOMA900iの衝撃といらない機能」
12月18日、筆者はある衝撃を受けた。
FOMAの900iシリーズの発表だ。
何を衝撃を受けたのかと言うと、もちろんゲームコンテンツの強化だ。
もうGBAや初代プレステ並みのリアルで表現力の強いゲームが携帯で楽しむ時代になったようだ。
(正直発表されたときは「この卑怯者!」と思ったりもした)
しかしこのような強化はもうしなくてもいいんじゃないか?と感じている。
携帯の大画面って、言ってももうこれ以上サイズは大きくならないし
アプリ環境はJAVAでロードは今までと同じ可能性が強い。
こう見えて本当はauのBREWがマシに思える。
あと他の新機能を見ても「そこまでコンテンツやエンタメ機能は付けなくてええんじゃないの?」と感じる。
むしろ携帯の基本的な部分を更に強化して欲しいところだ。
また900iシリーズが体験できる機会があれば書く予定だ。
情報先はこちらへ。
12月3日
「au秋冬モデル6機種」
今私が一番迷っているもの。
それは携帯の買い換えである。しかし、何故auにこだわるのか?
理由は単純に親と姉がどちらとも持っている携帯がauであること。
本当はボーダフォンの携帯にも惹かれるのだがやはりauに傾いてしまうのである。
(ちなみにドコモに関しては申し訳ないがノーマーク。あまりドコモの機種に興味が沸かないんです・・・。)
そして先月の初めに発表された6機種。
しかし、それは私は勿論(多分)全てのauユーザーを困らせるようなラインナップになってしまったようだ。
200万画素のカメラ付き携帯にFMラジオ付き携帯にデザイン携帯・・・。
auユーザーはもちろん他の会社からの乗り換えで選ぶ人にとっては
今まで以上に迷ってしまうことにならざる負えなくなったかもしれない。
そんなわけで今回は私の視点(言い方を変えれば独断と偏見)から6機種をチェックする。
(様々な情報を見た時点でのチェックですのでやはり参考には程遠いかも・・・。)
A5501T
auの秋冬モデル6機種の先陣を切って発売された機種である。
EZナビウォークやTVに接続して撮った画像やムービーを見れる。
しかし、私としてはこれがいいという魅力は残念だが無い。
メール機能は抜群によいのだが他の機能が多少劣っている。
カメラ機能に関してはメガピクセルながら写りが暗くて
PCモードで撮影した画像が等倍表示がされないのがかなり痛い。
あと私としては65365色のメインディスプレイには何だか悪い意味でひっかかってしまう・・・。
これを改良すれば言うコト無し!なんやけどなぁ・・・。
A5404S
今までのソニエリ携帯では「着せ替え」というパネルを変えたり出来る携帯がリリースされてきたが
今回ではデザインの関係か着せ替えを楽しめることが出来なくなった。(メニュー画面の着せ替えは可能)
まず目を引くのがやはりデザインだろうか。
何となくソニーのサイバーショットシリーズやバイオなどを彷彿とさせる。
しかし、このデザインによってソニエリ特有のジョグダイアルが埋まってしまい
左右のボタンも非常に押しにくくなってしまった。(モックだからかもしれないが。)
ディスプレイについてはまだチェックしていません・・・。(つД`)
追記(12/8)
この前店頭で実機が触れたので感想やらを。
モック(店頭に置かれている見本品)ではジョグや左右のボタンが押しにくいと書いたが
実機を触った多少は押し具合がマシになっていた。だが、左右のボタンが押しにくいのは否めない。
それと着うたが綺麗に聞こえた。店員さん曰く、ソニエリはスピーカー辺りにも力を入れているらしくて
音質が良いのが納得できる。
BREWが出来ない以外は結構良さげな機種であると私は思う。
今回書いた機種以外は近日追記予定です。ヽ( ´-`)ノ