読みげーpresents 2008年に注目されたゲームニュース
私も参加してみました。
で、私の中で注目したニュースは3つ。ほとんど、洋ゲーもんばっかですが。
1:洋ゲーファンでは有名な、イギリスのコードマスターズが日本市場に参入。
これまで、日本でも「コリン・マクレー ザ・ラリー」シリーズでも開発元として名が知られていたコードマスターズが来年1月に「レースドライバー グリッド」で参入。
レースゲー好きな私にとっては、非常にビックなニュースでした。
2:話題の洋ゲーの数々が日本で発売中止等がクローズアップされる。
記事:…発売の中止も!?『Gears of War 2』いまだ決まらない国内版の行方が海外でも話題に
こりゃ日本で出せないわ『Dead Space』のプレイヤー死亡シーン集
マイクロソフト、「Fallout 3」プレス・ユーザー向け体験会を開催(日本版での規制について)
『Gears of War 2』や『Dead Space』などが発売中止(ギアーズは未定のままですが)になったり、Fallout3では数々の修正がかけられたりしたのも話題に。
その大半が、CEROのレーティングに引っかかる内容、上記で挙げられてるソフトで大半が「身体の分離・欠損描写」がヒドイからだとか。
確かに、そんな光景をゲームで見た日にゃ私もトラウマになるぐらい凹みますが、海外と同じもので遊びたい方が多いだけに今後の動向が気になる。
3:アクティビジョンジャパン、僅か1年2ヶ月で日本市場から撤退
1つ目に挙げたコードマスターズやベセスタ・ソフトワークスなどが参入する中で、コール・オブ・デューティシリーズでお馴染みのアクティビジョンが今年の末に日本から撤退へ。
かなり、大きなパブリッシャーだったアクティビジョンの日本撤退は洋ゲー好きからすればニュースになるわけです。
ただ、アクティビジョンが日本に参入する前からスパイクがちょこちょこローカライズして発売していたので、コール・オブ・デューティの新作はそこから発売するんじゃないかと予想する人もいます。
けど、大元の撤退はこれからの作品のリリースを待つファンにとっては痛手だったのでは?
とはいえ、現在では海外版でも購入・プレイするのを躊躇わない方も多いので、昔と比べると抵抗が少なくなってるのも事実と思います。
一押しゲーム:バーンアウト パラダイス(PS3・360)
え〜、ただただ車をぶつけ合ったり飛んだり道路を走る関係ない車までぶつけることがどれだけ楽しいか、どれだけ現実でやったらエグいかが認識できる楽しいソフト。